面接試験でお悩みの方へ
☑ 1.面接試験で緊張して上手に話せない
☑ 2.何をどのように伝えるのか分からない
☑ 3.面接試験が不安
☑ 4.試験前にチェックをしてもらいたい
☑ 5.改善点を指摘してもらえる人がいない
☑ 6.自宅の近くに学べるところがない
●面接試験では、進学後に学びたいことや将来の目標などを志望動機も考慮しつつ、しっかり伝えなければなりません。
特に面接当日は様々な質問に瞬時に対応しなければなりませんので、事前に十分検討しているかどうかで合否が分かれます。
しかし、多岐にわたる項目を受験生ひとりだけで考えるのは、とても時間がかかると思います。 また、独学では話す内容、話し方や態度が適切かどうか判断も難しいと思います。
このようにお悩みの方でも、関西入試学院の面接講座では面接試験での対応全般について丁寧に指導します。
1.面接で話す内容に関しても多くの項目を検討して準備いただきます。面接時の入退室から面接時の態度や話し方まで一貫して指導します。
2.生徒一人ひとり志望動機や内容は異なりますので、一斉授業ではなく、受験指導の経験豊富な専門のプロ講師が1対1で受験生をサポートします。
3.志望の動機や今までの活動など、多岐にわたる検討項目に対して、客観的な視点からアドバイスをおこないます。
4.1対1の個別指導で学べますので、周囲や他の生徒の存在や視線を気にすることもありません。
5.面接試験日までに繰り返し模擬練習を行い、修正とトレーニングを重ね、完成度の面接対応めざしていただきます。
面接試験でお悩みの方へ個別指導
1.●本講座では、志望動機など面接試験で必ず必要となる内容を専門のプロ講師が1対1で個別に指導します。質問も随時可能です。
2.●入室時の挨拶や基本動作から、面接の質問事項までを徹底指導。
3.●特に筋道の通った会話ができるように論理的思考力を重視します。
4.●面接試験で最も大切な重要事項を繰り返しトレーニングします。
5.●本番の面接試験で緊張せずに、自分の良さを発揮できるよう練習してもらいます。
6.●第三者による指摘は、ご本人の無意識的な癖を修正する良い機会です。
7.●志望理由に基づいて、論理的で分かりやすく話せる様に指導します。
≪講座≫
【遠方の方は面接オンライン個別授業】
もし遠方にお住まいで学ぶ機会に恵まれない方でも、インターネットを使ったオンライン面接指導で面接試験対策が可能です。
試験での重要ポイントをしっかり学習して、志望校合格をめざしてください。
オンライン指導では忙しい受験生にとって時間を効率的に活用できる学習方法です。
1.人文科学(文・史・哲・心理)
2.社会科学1(法・政治)
3.社会科学2(経済・経営・商)
4.社会科学3(社会・メディア・観光等)
5.医・歯・薬学
6.看護・医療・福祉学
7.教育学
8.スポーツ学
9.家政学(家政・生活・食物・栄養)
10.理・工学
11.農林水産学
12.芸術学
総合型選抜の面接で大切なポイントを記載します。
総合型選抜とは、どのような評価が重視されるのかを以下に記載しますので、大学受験生の方は、ぜひ参考にしてください。
1【高大接続改革】
社会の変化に対応すべく、新たな価値創造のために教育においては、「学力の3要素」が重要となります。そのため大学選抜試験で評価機基準が見直されます。
1知識・技能
2思考力・判断力・表現力
3主体性をもって多様な人々と協働しつつ学ぶ態度
2【大学入学者選抜実施要項の見直し】
(入試区分の名称変更)
1.一般入試 → 一般選抜
2.AO入試 → 総合型選抜
3.推薦入試 → 学校推薦型選抜
3(入学者選抜の見直し)
1.AO・推薦入試での必須化
例:小論文、プレゼンテーション、口頭試問、実技、各教科・科目のテスト、資格・検定試験の成績等、又は共通テストのうち、少なくとも1つの活用を必須化する。
2.推薦書において、学習歴、活動歴をふまえた「学力の3要素」に関する評価を記載。
3.一般入試での明確化
調査書の活用を募集要項等で明確化する。
4.一般選抜の評価方法の改善
筆記試験に加え、調査書、志願者が記載する資料(例:エッセイ、面接、ディベート、集団討論、プレゼンテーション、各種大会や顕彰等の記録、総合的な学習の時間における探求的な学習成果の資料や面談)を積極的に活用する。
5.学校型推薦の出願時期
出願は11月以降
合格発表は12月以降
6.教科・科目の試験実施時期
2月1日~3月25日まで
7.調査書や提出書類の在り方
(1)大学入学前に積み上げてきた学習や多様な活動に関する評価の拡充を図る。
(2)その評価が大学教育に十分生かされるようにする。
8.志願者本人が記載する資料の改善点
8-1.課題研究、意欲的に取り組んだ活動(例:部活動、ボランティア活動、生徒会活動、資格、検定、各種大会、コンクール、留学、海外経験等)
8-2.志望理由書や学修計画書への記載
(a)入学希望理由
(b)学びたい内容・計画
(c)卒業後を見据えた目標等
8-3.各大学は志願者本人が記載する資料を積極的に活用する。特に総合型選抜や学校推薦型選抜では、これらの資料に関するプレゼンテーションなどによって積極的に活用する。
9.推薦書の見直し
「学力の3要素」に関する評価の記載を必ず求める。その際、生徒の努力を要する点も必要に応じて記載する。