出願書類でお悩みの方へ
☑ 1.志望理由書の書き方が分からない
☑ 2.総合型選抜の志望理由書の書き方がわからない
☑ 3.活動報告書・自己推薦書で悩んでいる
☑ 4.何を書いたらいいのか分からない
☑ 5.志望の動機がうまく説明できない
☑ 6.文章を書くのが苦手
☑ 7.自分で書いてみたが、内容に不安が残る
志望理由書などの出願書類を準備する際、進学後の学びや将来目標などをしっかり考えなければなりません。
しかし、多岐にわたる項目を受験生ひとりだけで考えるのは、とても時間がかかると思います。
また、自分で書いた志望理由書や自己推薦書が合格水準に達しているかどうかの判断も難しいと思います。
このようにお悩みの方でも、関西入試学院の志望理由書講座では志望理由書の考え方、書くべき内容、書き方など出願書類の提出までを一貫して指導します。
生徒一人ひとり志望動機は異なりますので、一斉授業ではなく、受験指導の経験豊富な専門のプロ講師が1対1で受験生の志望理由書作成をサポートします。
志望の動機や今までの活動など、多岐にわたる検討項目に対して、客観的な視点からアドバイスをおこないます。
また、1対1の個別指導では、周囲や他の生徒の存在や視線を気にすることもありませんので、安心してご自身について話していただく事ができます。
実際に文章に書いていただく過程では、文章の構成から細かい表現の修正まで指導を行います。提出までに繰り返し修正を行い、完成度の高い出願書類をめざしていただきます。
独自性の高い志望理由書作成には時間を必要としますので、早めの対策をお勧めします。
出願書類の作成指導
1.志望理由書
2.自己推薦書
3.活動報告書
4.自己PR書
5.学びの設計書
6.学修計画書
7.エントリーシート
「学部・学科をなぜ志望したのか」あなたへの志望理由の問いにしっかり答えられるようにするためには、自己分析や動機が重要です。
1.志望動機は人それぞれ異なるものであり、自分の言葉で語ることが大切です。
将来の目標を自分の言葉で説明できる論理的な考え方や文章力が必要です。
そのためには、自身と向き合い、将来についてしっかり考えることが不可欠です。
2.しっかり自分自身の将来について考えることは、面接試験時にも成果となってあらわれます。問題意識をもって自ら考え、自身の言葉で第三者に説明する力を養うことが、進学後の主体的学習にもつながります。
3.ご自身のなすべき道を見極め、一貫性をもって論理的に表現する能力を養うことで合格につながります。
深く考えることが非常に重要です。
受験生の皆さん、ご自身の将来のために頑張ってください。
総合型選抜・AO入試・学校推薦型選抜で合格するために大切なこと
【合格への重要ポイント】
1.志望理由書や面接で大切なのは、自分の考えを自分の言葉で語ることです。
・「なぜこの学部や学科を志望したか」
・「入学後何を学ぶつもりか」
・「卒業後や将来の目標は何か」
これらの基本的な問いかけや自らの内面に対して、どれだけ真剣に考えるかで合否が分かれます。
2.大切なのは、興味や関心です。
普段から社会問題や志望分野に関心をもって情報収集し、積極的に考える習慣をつけることで将来に役立つ思考力と問題解決能力が培われます。
3.深く考えることが重要です。
自身の進む進路に対して深く考える知的作業を通して、これから自分は社会に対してどのように貢献すべきかがはっきりと見えてくるはずです。その上で、しっかりとした内容の志望理由を伝えることが重要です。
4.【受験対策の開始時期】
自分の将来のための思索や活動は早期開始がキーポイントです。
多くのことを学ぶには、ある程度の期間が必要です。様々な文献を読み考える時間も必要です。文章を書くのも時間とエネルギーを要します。また、学校の学習も非常に大切ですので、十分にゆとりをもって取り組むことで合格率が向上します。
5.【個性を大切にした指導】
関西入試学院では、生徒一人ひとりとの対話を重視した指導を心がけています。それぞれの個性や考え方を理解することに重点をおいています。
志望分野の専門知識に関して多くを学んでいただきます。また、ヒアリングや講師からの問いかけを通じて、自分自身を深く見つめてもらいます。
しっかり時間をかけて準備している受験生は受験で成功します。
総合型選抜試験・AO対策など、目的に応じた志望理由書の学習が可能
高3など受験生の方
志望学部受験の重要ポイントをおさえた学習を行い、合格水準の志望理由書や自己推薦書を書けるようになりたい方に丁寧に指導。
志望理由書対策は早めの開始をおすすめします。
自己分析や志望分野の知識習得などが必要ですので、時間に余裕をもって学習されることが大切です。学校の学習も重要ですので、並行しながら両立をはかってください。
関西入試学院では、小論文や面接試験対策も行っています。
1.人文科学(文・史・哲・心理)
2.社会科学1(法・政治)
3.社会科学2(経済・経営・商)
4.社会科学3(社会・メディア・観光等)
5.医・歯・薬学
6.看護・医療・福祉学
7.教育学
8.スポーツ学
9.家政学(家政・生活・食物・栄養)
10.理・工学
11.農林水産学
12.芸術学
【全国対応】
関西入試学院では、全ての受験生に学習機会を提供するために、オンライン個別指導講座を行っています。
志望理由書オンライン講座のメリット
1.早期理解
オンライン志望理由書講座では、原稿や資料を共有しながら学べることが最大のメリットです。対面授業の非効率的な部分や不可能な点を技術革新によって改善できるならば、積極的に活用するべきです。
2.時間の効率化
日々学校などで忙しい学生にとって、限られた時間の中で効率化を図りながら受験勉強を行うことが大切です。
3.移動不要
関西入試学院では、インターネット会議システムを用いたオンライン個別授業を行っていますので、ご自宅で志望理由書の学習が実現します。
場所にとらわれず、時間を有効につかって志望校合格をめざしましょう。
多忙な受験生におすすめ
【全国対応】
高校1・2年生からの志望理由書対策が効果的
関西入試学院では、高校1・2年生から志望理由書対策を推奨しています。
高校2年生・高校1年生のうちに、将来の目標を考えることが受験で成功する上で重要です。
総合型選抜や推薦型選抜では、大学への出願書類として志望理由書を求められます。
しっかりした内容の志望理由書を書くためには、まず受験生自身に知識が必要です。
そのため、多くの文献や資料などを通して、自分の志望分野について調べる必要があります。受験で成功するためには、できるだけ早い時期からとりかかり、徐々に明確な将来目標につなげていくことが大切です。
総合型選抜の志望理由書、自己推薦書や活動報告書で大切なポイントを記載します。
総合型選抜とは、どのような評価が重視されるのかを以下に記載しますので、大学受験生の方は、ぜひ参考にしてください。
1【高大接続改革】
社会の変化に対応すべく、新たな価値創造のために教育においては、「学力の3要素」が重要となります。そのため大学選抜試験で評価機基準が見直されます。
1知識・技能
2思考力・判断力・表現力
3主体性をもって多様な人々と協働しつつ学ぶ態度
2【大学入学者選抜実施要項の見直し】
(入試区分の名称変更)
1.一般入試 → 一般選抜
2.AO入試 → 総合型選抜
3.推薦入試 → 学校推薦型選抜
3(入学者選抜の見直し)
1.AO・推薦入試での必須化
例:小論文、プレゼンテーション、口頭試問、実技、各教科・科目のテスト、資格・検定試験の成績等、又は共通テストのうち、少なくとも1つの活用を必須化する。
2.推薦書において、学習歴、活動歴をふまえた「学力の3要素」に関する評価を記載。
3.一般入試での明確化
調査書の活用を募集要項等で明確化する。
4.一般選抜の評価方法の改善
筆記試験に加え、調査書、志願者が記載する資料(例:エッセイ、面接、ディベート、集団討論、プレゼンテーション、各種大会や顕彰等の記録、総合的な学習の時間における探求的な学習成果の資料や面談)を積極的に活用する。
5.学校型推薦の出願時期
出願は11月以降
合格発表は12月以降
6.教科・科目の試験実施時期
2月1日~3月25日まで
7.調査書や提出書類の在り方
(1)大学入学前に積み上げてきた学習や多様な活動に関する評価の拡充を図る。
(2)その評価が大学教育に十分生かされるようにする。
8.志願者本人が記載する資料の改善点
8-1.課題研究、意欲的に取り組んだ活動(例:部活動、ボランティア活動、生徒会活動、資格、検定、各種大会、コンクール、留学、海外経験等)
8-2.志望理由書や学修計画書への記載
(a)入学希望理由
(b)学びたい内容・計画
(c)卒業後を見据えた目標等
8-3.各大学は志願者本人が記載する資料を積極的に活用する。特に総合型選抜や学校推薦型選抜では、これらの資料に関するプレゼンテーションなどによって積極的に活用する。
9.推薦書の見直し
「学力の3要素」に関する評価の記載を必ず求める。その際、生徒の努力を要する点も必要に応じて記載する。